今日は、荒木さんと一緒に直島に参りました。
直島と聞けば建築系の方々はアンドウさん、セジマさんなどを思い浮かべるでしょう、少し古い方々はイシイさんナンバさんかも。
しかし、こんな片田舎と言うと叱られそうですが、私の田舎は直ぐ近くの児島なんですが、そちらの方がよっぽど都会?(50歩100歩の噂もある)なんで直島にこんなにいいものが集まるのか解らん!(100%やっかみ)
直島は、高松市の北、13キロメートル、岡山県玉野市の南、3キロメートルの備讃瀬戸最狭部に位置する大小27の島々からなる群島です。直島はその中央部にあり東西2キロメートル、南北5キロメートル、周囲16キロメートルで、全島老化した花崗岩とその風化土に覆われる丘陵性の島で、平地は少なく地味で乏しいが、曲折の多い海岸線は内海特有の白砂青松の自然美を形づくっています。
以上直島町ホームページからの引用です。
そんなところに何故訪れたかと言うと
家プロジェクトを見に来たからです。
小規模で良質な古民家があれば景観向上にかなり有効だと思われるので、その参考にと見学に来ました。
率直にのべると
感動しました!感動は文章に表せるほど、小学生程度の作文しか掛けない僕には
無理!
だから写真で我慢していただいて、それが無理なら、是非訪れてください。
護王神社
江戸時代から祀られている護王神社の改築にあわせて本殿と拝殿の建物、また、拝殿の地価の石室を杉本博司が設計しました。
地下の石室への入り口ですがご覧のように人一人が通れるギリギリ一杯の大きさです
薄ボンヤリと見えるガラスの階段は地上に見えるガラスの階段と繋がっています