昨日は昨年の秋に亡くなった友人の平尾の仏前にお参りに出掛けて来ました。
亡くなって早半年以上が過ぎたのがウソの様な時間の流れです。
前にも書きましたが平尾とは半年に1回会うか会わないか位の間柄ですが、頻繁に会わなくても信頼感は変わりません。
そんな彼が他界して時間も経つと脳の中に彼が亡く成ったと言う事を拒否しているのか私の中でまだ直ぐ側に居る感覚です。
なんて言うか、まだ信じたくないのでしょうね・・・。
彼の仕事場が家の中に有って仕事場はいつでも仕事が再開出来るリアリティがありました。
家族では片付けられそうも無いと言う事で、これから少しづつ私が片付ける事になりました。
さしあたって彼の絵に惚れている私は早速昔の作品を預かって帰り、気に入った方に売却して家族に還元する予定です。
ギャラリーもこれで少しづつギャラリーらしく成って行くかな?