朝の食卓にナンキン(カボチャ)の煮物が。
かみさんから『今日は冬至だからナンキン煮他から食べてね、どうせ夜は飲んで帰るでしょうから朝に用意しました』
我が家は普通にこうした季節モノとか昔からの風物詩を大切にする習慣が有ります。
独り者の時代にはまるで無頓着でしたが(母はしていたようですが私が全然・・)やはり嫁さんの力は偉大で、家では威張り散らかしている様な私でも(自分で勝手に思っているだけかも)やはり嫁さんには勝てないのはなんでやろ?
静かに淡々とこうした行事も含めてこなしてる人には弱いんだろうな。
話はそれたが、ナンキンと冬至の繋がりは解らないので後で勉強するとして、やはり季節の習い事は絶やしてはダメだろうなと思います。
風物詩とかは文化的要素の一番良い事柄だと思うのです。
こうした行事は心を豊かにしてくれると同時に自然の大切さも教えてくれます。
親から子供へ、そして次の代へと繋げていく事こそが私たちの責任だと思います。
日々お金の事ばかりの話題が続きますが、もう少し文化的要素を含む話題も欲しいですね