今朝、自転車にに乗った80代の高齢者とバスの接触事故のニュースがテレビで流れていた・・・。
便利さが売りの道具(自転車)が問題を起こしている。
便利な道具はただ売れればよいと言う感覚なのだろうか、売る限りはその道具の持っている特性なりを広報しなければならないと思うのだが。
例えばその道具として、自転車の話をすると、自転車も乗る技術、ルール、マナーが必要なのだ。
自転車もれっきとした交通機器であり軽車両なんだけどね。
体重40㎏の人が凄くユックリの時速10キロで走って人と激突したとしたら、確実に骨折などのダメージを受けることは間違いない。
それだけ危険であることが全然理解されずに街中を暴走族のごとくママチャリが走っているのかと思うと自転車乗りの私としては危機感を覚えています。
こうした事を防ぐ手立てはやはり
広報とルール造りとチャンとした自転車道の整備が急務だと思います。
自転車は使い方によっては環境や健康にとっても良い道具だとおもいますが、ハードとソフトの整備が未成熟な今は、使い方がとっても重要だと思います。
そんなくらいニュースのテレビの電源をOFFにして窓の外に目をやると蛍池には鴨が戯れていました。
鴨達のの動きを見ていると声は聞こえないのに動きに同一行動が見られるのは何故???テレパシー??(えらい古ぅ~・・・)