昨晩はINAXのショールームでチェコのキュビズム建築の講演があったのでで掛けた。
明日25日の天神祭りの前夜祭からも召集が急遽係り講演会と重なってしまったが、前夜祭は腰痛を理由に辞退したのだが、担がなくても良いからということで遅れて参加する事にした。
それでも20時集合なので、講演会も佳境の時に途中退席しなければならず、心残りだった。
お話で気付いた事があった、ライト(フランクド ライト)が設計した帝国ホテルだが、柱や家具、照明など従来ライトが設計してきたデザインと多少異なるなぁ~と以前から思っていた。
帝国ホテルを担当していたのがアントニオ レーモンドですか彼はアメリカ人だと思っていたのですが、レーモンドはチェコから移住してアメリカ国籍取得したチェコ人だったのです。
だから、柱や家具、照明器具などなどが、キュビズム的だったんだ!。
建築も担当者の位置がかなり重要なところを占めている事が良く解りますね。
明日は天神祭り!さぁ!担ぐぞ!!問題は腰次第だな・・・・
天神祭りの神輿が40年ぶりに北新地を練り歩きました!
残念ながら私はぶら下がりの一人として参加!担ぐ事は諦めましたが日頃こんな場所とは無縁なところで楽しんでいるので、様子が良く解りませんでした。
今晩は神輿が通ると相なって、クラブ等のお店の綺麗どころが通りに溢れていました!「そうか!ご商売のユニホーム??は中々なコスチュームやなぁ~ご苦労さん(@_@;)」私には全然関係無さそうな地域だということが再認識しましたね!。
そういえば、遠い昔、まだ二十歳だった頃この辺りで遊んだ記憶が蘇った・・・新地より祇園が良かった!