おーの の 雑記帳

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週末は高松へ

土曜日、日曜日と高松でASJの展示会があり出掛けていました。
展示者の建築家は地元高松から1人広島から3人近畿から3人と地元が少なく他府県の人が多い内容でした。
今までこのような催しには余参加していなく来場者も少ない状況でしたが、この高松はちょっと違っていました!
ひっきりなしに家族連れで訪れてくれます!おかげで我らも説明にてんてこ舞いでしたが充実した二日間でした。
また建築家同士も来場者で忙しい合間を縫いながらも互いの情報や作品の紹介等、和気あいあいの雰囲気が保たれて楽しい二日間でしたね。
残念なのはうどんを食べる時間がなかった事ですね!

ちなみに日曜日は大阪マラソン、高松は雨でしたが大阪の天気が気になっていました。
友人二人が参加しているので少し気になっていた(心配しなくても彼らはスパーアスリートだから)
後で聞くと幸いにも天気は大丈夫の用で二人とも完走した!
私も出番が間もなくやってくる、11月20日は神戸マラソンの日だ。
腰痛で練習が出来ていないので完走はおぼつかないだろうが出来るだけ走るつもりです。
いざとなれば三陽電鉄で帰ります。
しかしマラソンはこれっきりにして欲しいなぁ〜大角さん!ランナーちゃうし!
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by ohnoatelier | 2011-10-31 14:45 | Comments(0)

スタディー模型

スタディーは基本的にはスケッチブックに書きます、時折イエローペーパー(薄ての黄色いトレーシングペーパー)で書く事も有りますが捨ててしまう事が多いので、残るようにスケッチブックに書くようにしています。
スケッチブックに書いたものをスタッフがきれいに製図してくれてそれを元にスタディー模型を造ってくれます。
このスタディー模型が有ると立体的に把握し易くなるので検討し易くなります。
勿論スケッチ段階でも立体的にはイメージして居ますが模型となるとよりリアルに検討出来る訳です。
スタディー模型は検討の為なんで幾つも造ります、当然、模型屋さんのごとくでしょうか。
このスタディー模型はスチレンボード、段ボール、ペーパー等の紙類で造る事が多いですね。
場合に寄ってはバルサ材を使う事も有ります。
以前はステンレス等金属も使う事が有ったようで、事務所の模型政策コーナーは、さながら工作所のようにハンダコテ、万力、ガスと何屋さん?と思われるくらいでした。
ちょっとやり過ぎ?もあり今は紙類だけで造るようにしています。
ま、当事務所のスタッフは器用でないと勤まらない感じですね。


写真は先日NPO八尾すまい・まちづくり研究会の催しで八尾のプリズムホールで開催された様子です。
テーマは「耐震」東日本大震災があった関係で八尾市からの依頼で展示会を開きました。
最近地震があちこちと新聞紙上を賑わしていると人ごとではなくしかも職業的にも関心が深いです。
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下記の写真は液状化現象がビジアルに解る模型です、足下を揺らすと表面に水が湧いてくるのです。
表面の土が水浸しになるので白い模型の家が揺れて転倒します。
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by ohnoatelier | 2011-10-27 17:33 | Comments(0)

あ〜うるさい!!

前から思っていましたが大阪駅って、なんであんなにうるさいの???
ホームに立っているとひっきりなしにアナウンスしている!子供じゃないんだから、いちいち「白線の後ろ・・・・」「新快速が入ります」とかなんとか・・・ そんなの解っとるわい!!
何か有ったら良い訳に使えるとしか思えないほど繰り返しアナウンスしている。
ホームに立って待っている間、考え事しているのに・・・煩くてたまらん!!
しかもアナウンスが自分のホームなのか隣のホームなのか聞き分けが出来ないほどのボリュームなんで効果があるんか???。

今日打ち合わせに京都に行く時の大阪駅での出来事でした。
ヨーロッパの駅ではほとんど、アナウンスがなく静かなものだ、しかしあまり案内が無いのも困り者だが煩いのも嫌だ。
案内の方法も考えて欲しいなぁ〜ビジュアルサインを増やすとか、難聴者や眼の不自由な人への配慮の仕方とか有るけど考えて欲しい!!
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by ohnoatelier | 2011-10-26 17:37 | Comments(0)

スタディーその3

ビンゴ!と湧いた瞬間、しばし冷静になる期間が要るようです。
出来上がったプランとスタディー模型を見比べながら与件に対してキチンとクリアーしているかのチェックも必要です。
この後数日間は知らん顔をしつつ時折眺める程度にして改めて見ると「こりゃ駄目だ!」もしくは「よし!これで行こう!」が決まる訳です。
この30年間の記憶で振り返ると、最近の傾向では「こりゃ駄目だ!」の繰り返しが多い!です・・
最速で基本計画(間取りと大まかな形)がまとまったのはデビュー作の「開花庵」ですね。
30分でまとめた記憶が有ります、30年前でしたか・・・・。
しかしその後の基本設計(基本的な寸法、間取り、外観、外構デザイン等)、実施設計(工事をする為に必要な設計図、かなり細かなデザイン、設計図)を書くのに3ヶ月半ほど掛かりましたけど。
しかし今まで一番掛かっているのが豊中プロジェクトでしょうか・・・・。
設計契約を交わしたのが平成20年の9月、やっと実施設計図が出来上がるのが今月末頃???
実に3年と1ヶ月・・・!!ちょっと異常ですね・・・。
原因は色々と有りますが気長に待って頂けたクライアントには感謝感謝です。
普通、年齢が嵩むごとに整理されてスムースに行くそうですが、私の場合は雑念が増えて来ているのかなぁ〜と思ったりします。
今大事にしているのは最初のイメージを大切にして、あれこれ気持ちを振らずにまっすぐ見ようとしている所です。
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by ohnoatelier | 2011-10-25 11:48 | Comments(0)

スタディーその2

住宅のデザインが建築のデザインを構成する上で、ほぼ基本的な原型をなしていると思います。
それをもとに話しています、が、実際には中々そうはいかない事が多いのは言わないと行けないでしょうけど、今回はそれはややこしいので単なる知識程度にとどめておきます。

実際にプラン(平面計画・間取りとも言う)を作成する場合、自分の頭には全体の形、部屋のイメージ等々頭に描きながらプランを進めて行きます。
プラン作成の元として、自分がモチーフにしているデザインが有るのでその辺りが基本形でしょうか。

このやりたいモチーフというのもくせ者で、まだまだ邪念が多くサダマッって居ません・・・。
何故かというと大きな視点から考えるべきなんでしょうが、素材に興味が先に有るようでどうしてもその素材の特性が発揮出来るデザインを考えてしまいます。
ミクロ視点からマクロへと逆方向なんでしょうか・・・。
今、僕の興味の一番は紙と石なんです。土と木は独立した事からの興味なんですが紙と石は此処数年前からです。
残念ながら紙(和紙)と石は価格的に結構厳しくて使えるチャンスがあまり無いようです。
しかし、虎視眈々と狙っていますけどね。

デザイン的な特性は線と面を構成する所が基本です。
線は構造体で有ったり建具であったり、光であったりします。
面も同じく構造壁、建具、壁、天井と様々な場面で考えます。
空間構成は今心がけているのは場面場面でストーリーを造ろうとしている所でしょうか。
この説明は後ほど書きます。

このスタディーはかなり迷走し、収受がつかなる事しばしばですが、ある日ビンゴ!と出来上がります。
この時ほど「俺って天才??!」て自画自賛してしまいます、端からはあきれかえられたりしていますけどね。
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by ohnoatelier | 2011-10-24 11:57 | 建築 | Comments(0)

スタディー

建築デザインで一番難しいと思う時間帯?がこのスタディーの時では無いでしょうか。
ボリュームの検討の時は法的な事も含めて近隣の状況等の周辺、環境等からの検討なんで、私の感覚的な範囲内で処理出来るのです。
しかし、スタディーに入るとクライアントの要望や予算等別、個人の感情が入るので結構思うように行きません。
例えば、収納量であったり、キッチンの大きさであったり物理的な要求が個人の要望で様々なのですね。
僕らがこの大きさで、と思ってもクライアントの感覚では違ってたりしたりします。
それらをボリュームの中に当てはめて行こうとすると中々上手くいかない事が多々有ります。
ボリュウムの折には当然建築の美的要素を考えながら思考していますが、代条件(クライアントの希望、予算その他)を当てはめて行くとボリュームが崩れたりします。
現実的な所と理想的な所のせめぎ合いでしょうか。
しかし、概ねクライアントの理解も有るのでしょうが、なんとか当初のボリュームに近づきます。

スタディーで楽しいのは模型で検討出来る事でしょうか、最近は3G(コンピュータグラフィックス)での検討も考えていますが、まだまだ先の話かもです
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by ohnoatelier | 2011-10-21 17:10 | 建築 | Comments(0)

バンコクの洪水警報

タイの洪水被害が連日新聞を賑わしている・・・。
タイバンコクに住む友人が居るのだ、彼は8月にソウルのホテルを辞めて奥さんの実家にあるタイに帰りバンコクに居を構えたばかりなのです。
今朝メールを送ったけどまだ返事が無いのでとっても心配・・・。

バンコクには一度訪れた事が有ります、それも雨期に・・・しっかりと洗礼を浴びました!
車道と歩道が何故こんなに段差が有るのかがそのときはっきりと知ったのです。
10数年前の話ですので今は温暖化が進みもっと降水量が増えてると、聞きます。
今回は降水量だけでなくダム建設等の人的被害も加味されている言われていますが・・・。

こうした環境の変化が原因で大きな被害が出てくるととっても心が痛みますと同時に不安を感じますね。
環境被害を被ると真っ先に被るのは、国を支えている一般の人達です・・。
日本の東日本、東北の人たちのレベルでタイの人たちも苦しい目に遭いそうです・・。

環境問題は世界中で関心を持たねば成らない状況になっていますね。
政治家!もっと頑張れ!とりあえずは君たちが主導権を握っているのだ!!
官僚!無能?な政治家をなんとかサポートしてくれ!ちなみに無能な官僚も去れ!
国民よ!もっと政治に監視を!もとい関心を!
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by ohnoatelier | 2011-10-20 17:17 | Comments(0)

ボリュームを考える

敷地に立つと色々な事柄が見えてくるとは話しましたね。
そもそも敷地とは建築物が建つ場所なんですが、敷地そのものは都市の一角にある地面です。
都市、まちは緩やかに繋がっています、どこにも縄張りなんてものは有りません。
しかし敷地(土地)となると塀を建てたりして、「此処は俺の縄張りだ!俺のものだ!と自己主張します」
住む場所は都市空間の一角に有るのです、だから私たちは都市とは切っても切れない存在なのですね。
住宅に例えるなら、住まいは都市(まち)との関係をなにかしら空間的に繋がるべきなんだと思います。
元来、日本建築は閉ざされていません、風通しだけでなく、人との繋がりを大事にしてきました。
しかし時代が変わり治安、プライバシーの考え方が広まり逆にそこの所が重要視されるようになってきました。
やむを得ないのかもしれませんね。
その背景を考え私は、「まち」と「家族」のコネクティング空間を考えています。
例に例えるなら中庭なんかもその内の一つでしょう。
話がプラン(間取り?)の方向に行ってしまいましたね。軌道修正して。

敷地に対してまちを意識しながら今から建築する空間のスタディーをしなければなりません。
解り易く言うと建築物のボリューム(体積)の検討をします。
敷地模型に周辺の建物の模型も造り関係性を検討しながらボリューム模型を造ります。
目的は、先ほど言いましたまちとの関係性と自然環境を考慮して大きさ、向き等をスタディーするんですね。
次はスタディーに向けた考え方を話します
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by ohnoatelier | 2011-10-19 16:17 | 建築 | Comments(0)

デザインに移行

この仕事を30年近くやっていると自分の好みが結構出てきます。
勿論やりたいこと、出来る事が交差するのですが、それでもなんとか近づけていますね。
敷地に立つと色々と見えてくる事が有ります、がコンセプトがそれに合致するかも有るので思い付きでは出来ません。
コンセプトワークも大事。
例えば京都プロジェクトは「素材が語る」なんでテーマに沿った素材の吟味、デザイン手法、等考えます。
コンセプトも、テーマもとっかかりが有ればすごくやり易いのですが概ね見つかりません。
その為にも敷地を読む!が大事なのですね。
ではデザインをどのように進めて行くか は次回に(今日は今から報告書を書かねばならないので書いている暇がないのです・・・・) 
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by ohnoatelier | 2011-10-18 17:54 | 建築 | Comments(0)

条件整理

敷地用差が終わったら次は法的制約、予算、クライアントの希望等の条件を整理します。
クライアントの希望がすべて叶う訳では有りません。
理由として、勿論法的な制約で面積や高さ、広さが叶わない場合も有りますし、予算の問題も有ります。
それと重要な話として当事務所として出来るデザイン出来ないデザインが有ります。
事務所のスタイルが有るので、あまりかけ離れたものを要求されても出来ません。
そんな事を色々と整理します。
法的な規制は多岐に渡っていますので簡単には整理出来ない事が多々有るので中々計画まで進まない事が多いですね。
法律も集団規定と単体規定と分かれて集団規定とは都市計画的要素です。
となると単体規定とは建築そのものになります。
この両者、集団規定は公共性を規制しますが本来守るべき法律ですが結構・・・・・です。
単体規定となると個人の責任範囲になるので守らない人が多々見受けられるのには困ったものです・・オット・・・オフレコだったか!
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by ohnoatelier | 2011-10-17 14:25 | 建築 | Comments(0)



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