材木の仕入れルートにも興味が有ります、
地産地消による環境などの配慮も私達で出来る範囲の事は頑張ろうと常々思っているものですから。
この地産地消範囲も重要で現場から半径50キロ圏内を目指しています、この50キロという数字に明確な根拠はありませんがトラックが1~2時間範囲内で運搬できる距離と考えています。
大阪府森林組合さんが千早赤阪村にあることからプジョー205に乗ってエッチラ走り出す、この205
(ニーマルゴー)はピニンファリーナののデザインで1983年発表されて、既にクラシックカー?の領域に近づいている小型車です。
昨年末に千早赤阪村の棚田で行われた(注 2007年11月20日ブログ参照)
http://ohatelier.exblog.jp/6820408/
アート展以来ですが事務所から出発しても1時間で到着です。
森林組合さんの用事はあっさりと済んで丁度良い時間だったので併設された喫茶室でハーブティーを頂きました。
陽光が差す大きな窓からは遠くの景色が見えて少しほっこりとした気分です。
プジョー205紅い可愛らしい車です、一生懸命シフトチェンジしないといけませんが人馬一体と言ったところでしょう、当に車を操っている感覚です
窓に向かって座ると千早の村の景色が広がります、しかしこの写真を見てもこの村にも風景を壊す愛想の無い箱物が左の方に見えていますが少し残念ですね
店内風景です、山間部にあるからどうしてもウッディーなデザインになるのでしょうね、随分前ですが友人とスイスで標高3000メートルを越す道をドライブしてたらレムクールハウスのカフェを見つけてお茶したことがあります。
シンプルでウッディーなデザインではなく、外観は石造りな建物でしたが風景にしっかり溶け込んでいました。
真っ白なインテリアでしたが、これも落ち着いた雰囲気を漂わしホッとした気持ちにさせられました。
そんなデザインもあるということですね