日が昇る時って不思議な感覚に襲われます、それと同じように夕焼けの時も感じます、しかし同じ感覚ではなくて別の体感なのです、と、いきなり申していますが。
朝、日が昇るときを見るのはたいていの方々は旅行先だと思うのですが私の場合は朝錬の時が多いです朝日を浴びながら走っていると(ランニング)エネルギーを一杯浴びている感覚です、しかし自転車のときはそんな感覚は無く地面しか見てないことが多いのでたまには余裕を持って景色でも見たいな~と考えているのですが体力的に未熟なのでそんな余裕ありません。
ジョギング中はホントゆっくりなので景色を眺めるゆったりとした時間を過ごせます。
その日の始まりに気持ちよく入ることが出来るんです。
そして夕焼けは何か
しみじみほのぼのとした情景を感じませんか?
今日一日が終りかけて慌しさがウソのように終わりゆったりと夜のしじまを迎えることが出来ます。こんなときはワインなどゆっくりと景色を肴に飲んだら美味しいだろうな~(酒飲みの発想でした)こんな
景色の見える建築を造ろうと何時も考えています。
飛行機が好きなのと夕焼けを取りたいので帰阪の折は左側に席をお願いしています、
雲海が広がっていると紅いグラデーションが雲に染まっていく変化に目を奪われてしまいます
早朝の窓から見た太陽はいびつに見えてそれはレンズを通して見た時よりもより楕円形に見えていました、ゆらゆら揺れて見える太陽は違う世界を見ているようです