先日 ワインでお世話に成っている金銅さんが浄瑠璃の発表会をされると言う事で出掛けて来ました。
『浄瑠璃とは』
浄瑠璃(じょうるり)は、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章(ししょう)を語る劇場音楽、音曲である。 詞章が単なる歌ではなく、劇中人物のセリフやその仕草、演技の描写をも含むものであるために、語り口が叙事的な力強さを持つ。このため浄瑠璃を口演することは「歌う」ではなく「語る」と言い、浄瑠璃系統の音曲をまとめて語り物(かたりもの)と呼ぶのが一般的である。
らしいです、書くと余計解りにくくなってしまいましたが・・。
詳しくは→https://ja.wikipedia.org/wiki/浄瑠璃
で見て頂けると余計解らなくなります。
そんな難しい事抜きで聞いているだけで本当に吸い込まれて行く怖さが有ります!
日本の古典芸能の一端に触れた気がするのです、1時間あっという間に過ぎ去ってしまいました。
こんな良いのを無料で聞けるのですから内緒にしておきたい気分ですね。
知れ渡るとただでさえ沢山の方が来ているのにギュウギュウづめになりそうです。