位が原を過ぎて森林限界に達して残り5kmぐらいかなと、息も絶え絶えの辛い時に前方2,30m先にお腹らお尻辺りがどう見ても子熊?に見える物体が茂みに入って行くのを目撃した!!
一瞬チョーハイスピードで畳平で熊が出没して被害を被った記憶が蘇った!
廻りを見渡してみると親熊は見当たらないが、その瞬間足が凄い速度で廻った!!
息絶え絶えが、ガーーーーーーッとかっ飛んでその瞬間はエリート?並のもがきと早さだ!
カーブを2ターンした頃で力つきヨタヨタになったがまだ安心は出来ないのでキョロキョロしながらの登坂。
ナンダカンだとゴールしたが力尽き果てていやはや・・・・。
競技当日熊が出たら開催されるんだろうか????
こんなつれづれな坂を上がって来ます・・・。
しかも雪渓ではスキーヤーが楽しんでいますがこの人達は何を考えているの解りません!!
あっという間に滑り降りて上に重い道具抱えて上がって行くのです、時間かけて・・・・。
雪渓のスキーは1分楽しむ為に30分は担ぎ上げるんだろうな〜