前回の続きですが、郊外に住むのと街中に住むのとは住まい方が違います。
一番大きいのは音の問題ですね、郊外はホント静かなものです、夜になるとほとんど音がしませんね。
逆に街中は車や物音が絶えず聞こえて来ます。
こうした事が日常になると、自分自身にそれぞれが常識になって来ます。
郊外の住宅地で育った人が街中に住むと近隣の音や声が不快に聞こえてくる事が結構有ります。
逆に街中で育った人はシーーーーンとした夜中には気味悪くなると言う話を聞きます。
全てがそうだとは無いと思います が ま、傾向と言うべきなんでしょうね。
僕的には街中に住むのは苦手なんですが、住んでみたいなぁとも思っています。
やはり田舎育ちなんでしょうか、静かな方に好む傾向ですが、利便性の高い街中にも興味津々です。
何しろお酒を飲んで気分良くなっていると電車に乗って帰るのは結構めんどくさい話で出来れば歩いて帰れるところが良いなぁ〜と思ってしまいます。
お酒だけでは有りませんが街中は買い物含めて何かと便利です、ついつい便利なところに引かれるのですね。
写真はフィレンツェの中央市場に生ハムのお買い物に行った時お腹が空いたので軽い軽食(ランチ)を頂いたときですが、此処はイタリア、ランチにもワインですね!何しろお水より安い!!