シンプルに考える事は難しいものだ、そんなの最初から解って入るが、人間、どうにかなるだろうと浅はかに考えてしまう。
何かと言うと西田辺PJパート2を思案中なのだ、基本的な考え方が「まちに住む」だ。
まちに住むとはどういう事なんだろうかと色々と考えている、勿論ある程度の文章にして考え方をまとめているが、それを具体的な立体に(計画に)する為の手助けをする為の骨子を造っている処なんだ。
外の空間と中の空間の繋がりをどのように考えるかが重要です。
こんな話を建築外の方に説明するのは本当に難しいなぁ〜もう少しまとまったら書いてみますね。
この写真はローマを散歩中に写した写真です、何の変哲も無いまちの風景ですが、建築的には凄く考えさせられます。
このお店も含めて石造りのまちに住む此方の人々は緑に熱心ですね。
わずかの隙間を利用して立派な緑を建築に貼付け(建築的書き方です)たりします。
我らも見習はなければと思います。