先週末は所用で上京していました事はご存知の様に。
久し振りの御茶ノ水、駅の前には
聖橋 山田 守の設計です、彼は京都タワーもデザインしましたが、こちらは随分と物議をかもし出しました。
用事は1時間ほどで片が付いたので日頃行けなかったギャラリーを巡ることにしました。
先ず最初に、
21 21 DESIGN SIGHT 此処は前回訪れましたが火曜日の休館日だった為 リベンジで再度来ました!
「見えていない輪郭 展」深澤直人のデザイン+藤井 保の写真のコラボです。
深澤直人は携帯電話のデザインに一目惚れしてからの注目です。
なんせ我家全員がドコモなのに深澤直人のデザインした市松模様の(インフォーバー)携帯電話に眼が釘付けになって自分だけAUの契約変えしたほどですから!。
彼のデザインは兎に角柔らかい!一見するとエッジのたったデザインに見えるけど実は凄く人に優しいデザインなのだ、それは手に取ったり、触ったりするとすぐに解ります。
形もシンプルで、それで居て訴えかけてくるものの思いがダイレクトの伝わってきますね。
藤井 保はその深澤の作品をしっかりとファインダー越しに捉えて表現できています。
シャープな作品は輪郭をワザとボカシ、柔らかい線で出来た作品にはシャープに写しています。
なんにしても評論家では無いので機会があれば是非見てください。
その後神家氏からの電話ナビで銀座の
「サクラ ショップ」に家具好きな人にはチョッと辛いかもしれません、欲しいのばかりですから、流石
ジョージナカシマといったところでしょう!