最近の新聞紙上を賑わしているのが、タイの政情不安だ。
先日のASEANでも首脳会議がデモ隊の乱入で中止に追い込まれたのはご存知のとおりですが、国際世論からするととっても許されるべきことではありません。
法秩序を破るのは如何なる場合でも許されるべきことではありません、非常に残念です・・・・。
タイには何度か訪れています、
微笑みの国、微笑みの民と言われる位心優しい方ばかりでした。
北部のチェンマイ、チェンライ、メーサイ、チェーンセン等のメコン河流域のまちまちは愛してやまない地域です。
今回の騒動にはイデオロギーの相違だけでは無さそうです、難しいことは良く解りませんが、気に入らない事は、タクシン元首相が以前は政治に係らないと言いつつ、前言を翻し
自身の家族を国外に避難させた後民衆蜂起のメッセージを送りデモを煽って騒乱の元を作ったことです。
身内は守るけど国民は?てな感じですね。
前言を翻した要因としては自身の経済環境が余りにも悪くなってしまった事が大きいと新聞紙上に書いてありました。
ま、此処で政治的な発言はしたくはないのだけど、実は密かにこの夏にメコン河流域地域に行こうと画策していたのがこれでポシャりそうなのが一番腹が立つんです!!!。
頼むから政情不安だけは無くなって欲しいなぁ~そして微笑みの民として復活してくれ!!
リクエストにお答えして夕日の写真を掲載させていただきました。
八尾市の某ビルの3階から見た夕日です。